2015年3月2日月曜日

昨夜の枕酒読書 『50代でしなければならない55のこと』より



● 「生きている」人は、何かをしている。

● 「死んでいない」イコール「生きている」ではありません。

心臓が鼓動しているというのは、単に死んでいないだけです。

その人が何かをしていなければ、生きていることにはなりません。
「何かを持っている」だけでは、生きていることにはならないのです。

● 死んでいない状態の50代は、そこからひたすら下り坂しかありません。
生きている50代は、そこからまだ上り坂にあります。
50代は、「死んでいない」と「生きている」の違いを明確に意識する必要があるのです。

● 「生きている感じ」がすることをしよう。

(『50代でしなければならない55のこと』 中谷彰宏 65~66ページより)



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