2015年3月10日火曜日

今夜の枕酒読書 『バシャールのワクワクの使い方・実践篇』より




● 魂に焼きついた努力と苦労の必要性

● あなた方を長年見てきて感じていることなのですが、
あなた方の文明というのは、単純さ、簡単さをいうものを信じるのにあえて大変な難しさを感じているということです。
そこが一番矛盾しているのです。

● もう何千年もの間、何か価値あるものは必ず努力しないと、また、苦労しないと得ることができないと信じているのです。
もうこれが魂にまでに焼きついていて、簡単なことなんだということを受け入れられなくなっているのです。

● 行動を起こさせるのは、勇気ではなく確信

● 観念を変えると決められれば、もう勇気は必要なくなります。

● 今度は、その人の内側に、究極的に平和で穏やかな「知っている感覚」、つまり確信が出てきます。
この確信が行動をとらせるのです。
勇気ではありません。

● 勇気は「進んで行動を起こそう」という「気持ち」にはさせてくれます。
しかし、実際に行動を起こす電動力になっているのは、「確信」です。

● ただ、このふたつが非常に短い時間に起きるので、本人は「勇気を奮いたたせて行動した」と感じるかもしれません。

(『バシャールのワクワクの使い方・実践篇』 バシャール(ダリル・アンカ) 176~177ページより)



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