2015年2月17日火曜日

『引寄せの法則』 マイケル・J・ロオジエより


今朝の枕頭読書


● 正しい言葉の選び方を身につければ、自分の願望に、注意を向けられます。

● 波動を高め、強めるためには、積極的に自分の願望に注意と意識とエネルギーを向ける必要があります。

● <引き寄せの法則>は、あなたが注意と意識とエネルギーを向けるものを、あなたに運んできます。

● もし願望を特定しても、それに注意を向けなければ何も実現しません。

● 願望に注意を向けると、現状の波動に、願望の波動が加えられます。
それが、あなたの新しい波動となります。
<引き寄せの法則>は、その波動に反応するのです。

● <引き寄せの法則>は、あなたが注意を向けているものにしか反応できません。

● アファメーションとは現在形で語られる、願いを宣言した文章です。

● たいていのアファメーションがうまくいかないのは、<引き寄せの法則>は言葉にだけ反応するのではなく、自分が使う言葉をどう感じるかに反応するためです。

● アファメーションは、それが自分にとって「本当のことである場合」のみ、プラスの波動を起こします。
本当はそうでない、あるいはそれがかなわないと感じているにもかかわらず、自分にとって本当ではないことを明言すると、その言葉が自分の中の疑惑をくすぐり、マイナスの波動が生じます。
あなたが疑いの波動(マイナスの波動)を送り出せば、<引き寄せの法則>はそれに反応し、同じものを運んできます。

● アファメーションは、いい気分になれる、本当のことでなくてはなりません。

● あなたが言うこと、あなたが考えること。
<引き寄せの法則>は、この二つについて、本当はどう感じているかに反応します。

● 「最中」ーーー実現の過程ーーーは、自分の願望について考え、話し、書いたときに始まります。
つまり、どんなかたちであれ、注意と意識とエネルギーを向けたときに、すべてはもう始まっているのです。
ですから、あなたが最中だというのは本当のことです。
たとえまだ、望みどおりの人生になっていなくても、あなたは今、望みどおりの人生になる最中なのです。
「私は・・・・・の最中だ」と言うとき、そのアファメーションは本当のことです。

● 明言することが自分にとって本当なら、いい気分になれます。
いい気分のときはプラスの波動が生じますから、<引き寄せの法則>はそれに反応して、同じものをあなたに運んできます。

(『引寄せの法則』 マイケル・J・ロオジエ 石井裕之監修 80~92ページより)




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