昨夜の枕酒読書
● 「こうすれば目が覚める」という自分の儀式を10個持とう。
● 「寝る」ということは、興奮させる交感神経から、リラックスさせる副交感神経に切りかわることです。
「起きる」ということは、リラックスしている副交感神経から、活動的な交感神経に切りかわることです。
● 寝つきのいい人は、起きる時もパッと起きられます。
寝つきの悪い人は、起きる時もダラダラしています。
● 夜早く眠りにつきたければ、朝はパッと起きることです。
交感神経から副交感神経への切りかえを早くするためには、副交感神経から交感神経への切りかえを早くするトレーニングをすればよいのです。
こうすれば目が覚めるという自分なりの小さな儀式をたくさん持つようにします。
朝目覚めた時の小さなルーティンワークを10こ持てば、必ず起きられるようになります。
● とりあえず「目が覚める儀式」を1つ持とう。
(『できる人ほど、よく眠る。』 中谷彰宏 66~67ページより)
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この本のカバー素敵ですよね!
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