2015年2月13日金曜日

昨夜の枕酒読書




● 本は「人生を楽しむ」知恵の宝庫である!

● 読書とは、過去と未来を読み解くための道具である。

● 読書をしない人には、今現在しか見えない。だからちっぽけな常識にとらわれて人生が行きづまってしまう。

● 読書をしないのは、真っ暗な洞窟を懐中電灯を持たずに歩くようなものだ。

● 先が見えないので、崖になっているのか行き止まりになっているのかもわからない。転んでも何につまずいたのかがわからず、怯えるばかりである。

● 今の生活に満足していないのなら、そして将来に不安があるのなら、まず読書をはじめたほうがいい。

●本とは人生そのものである。

● 思考力も想像力も決断力も、柔軟性も将来性もすべて読書によって養われる。それを知っている人は、すでに普通の人の何十倍もの本を読み、どんどん先を歩いているだろう。

● 読書をすればするほど、人生のあらゆる可能性が広がるのだ。知恵がなければ、何事もうまくいかない。挫折してしまったとき、決断すべきとき、新しい一歩を踏み出したいときーーーあらゆる場面で「生きる知恵」を与えてくれるのは本である。

(『本は10冊同時に読め!』 成毛眞 180~181より)




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