2015年2月5日木曜日

鳥の声といっしょに朝の枕頭読書♪スカッと目覚められます!




● 寝起きに本を読むと、頭が回転し始める。

● 寝起きで、頭がぼんやりとしているうちに本を読もう。

● 頭が回っていないから本を読むのです。

本を読み始めると、頭が回転し始めます。
そうすると、目が覚めてきます。
頭が回転してから本を読むのではなくて、頭を回転させるために本を読みます。
だから、明日起きたらこれを読もうという本は、枕元に置いてあります。
枕元には、本を置いておかなくてはいけません。

● そうすると、次にどういうメリットが生まれるか。
ヤル気が出てきます。
ヤル気というのは結局、頭の回転なのです。ヤル気が起こらないというのは、頭が回転していないということです。頭の中が寝ぼけているということです。
ヤル気というのは、クルマのエンジンと同じです。エンジンの回転数が上がると、ヤル気が出ます。頭のエンジンの回転数は、読書によって上げることができます。
もう一つのメリットは、本の中に書かれている「言葉」によるパワーが身につくということです。
人を動かすのは、お金でも権威でもなく、言葉です。
今日の元気のもとの言葉は「これだ」と思って、今日一日を始めることができます。

(『大人のスピード読書法』 中谷彰宏 32~34ページより)

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わたしが枕元にいま置いている本は、この2冊。

★ 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集』 ダリル・アンカ
★ 『バシャールのワクワクの使い方 実践編』 バシャール(ダリル・アンカ)

今朝、わたしにエンジンをかけた言葉は、

● 何かに執着しているということは、
 「やってくる豊かさの形に制限をつけている」ということになるのです。
 豊かさがやってくるドアはたくさんあるのです。
 「ワクワクする気持ちから行動をとったら、思いがけない方向から豊かさがやってくるかもしれない」

と思う方が、もっとワクワクしませんか?

人生は、いつも完璧に機能しているのものです。

(『バシャールのワクワクの使い方・実践篇』 バシャール(ダリル・アンカ) 228ページより)


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